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2012.4.25

歌で春先取り

　昨日は、山季布枝さんによる音楽療法の日。

歌で春先取り

　山季さんの掛け声のもと、皆さんで手を1回叩く始まりの合図に続いて、「パ・タ・カ・ラ」で発声3・3・7拍子や手・頭を軽く動かす運動などをウォーミングアップとして行いました。

　今回、歌は「春」を感じられる4月から5月にかけての楽曲で構成され、「さくらさくら」や「こいのぼり」、そして母の日にちなんで「肩たたき」を山季さんの演奏に合わせ歌いました。

　一方、リズム合わせは前回までの「幸せなら手をたたこう」を復習した後、「お猿のかごや」や「あんたがたどこさ」の歌詞「さ」部分で楽器を鳴らすという新たな課題に挑戦しました。

歌で春先取り

　歌と歌の間では、次のような会話がありました。東京からいらっしゃる山季さん。新幹線の車窓からの景色が新庄に近づくにつれて、雪が残っていたり桜がつぼみだったりとだんだん春でなくなったことを患者さん達に話すと、「んだ、桜はこれからだ。カド焼きまつりの時がなぁ」という声。「カドって何ですか？」、「カドはニシンのごどだぁ、最上公園で花見しながら食うなだぁ。」

　新庄市の桜が咲くのはこれからですが、春を先取りした4月度の音楽療法となりました。

歌で春先取り

　病院前の桜も、まだつぼみです。
　なお、新庄カド焼きまつりは29日(土)から5月5日まで最上公園の特設会場で開催されるそうです。

2012.4.4

新年度スタート

　新年度は、新入職オリエンテーションからスタート。今回入職したのは、看護師4名・准看護師1名・薬剤師1名・理学療法士6名・作業療法士2名・調理師1名・事務職員1名の計17名です。オリエンテーションは4月2日の入職式から4日の昼まで続きました。
　

新年度スタート

　オリエンテーション期間中は、就業規則や病院概要の説明、院長講話、そして医療安全や院内感染防止、災害対策など各委員会の研修が行われました。

新年度スタート

　3日(水)の院内見学では、各部署の担当者から説明を受けました。

新年度スタート

院長・看護部長・事務長と一緒に、記念撮影。

新年度スタート

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