看護部長
平成26年4月1日付で看護部長に就任しました、安食です。庄内余目病院に13年間勤務し、平成17年4月に当院へ転勤しまして10年目となります。
一般的に、看護師の仕事は夜勤など変則的な勤務があり、家族の理解と協力がないと難しいと考えられています。私が28年間看護師を続けられたのは、「家族の理解と協力があったから。改めて感謝の気持ちで日々過ごして行こう。」と思った次第です。
さて、当院は開院から16年目となりました。これまで当院を支えていただいた友の会の皆様、地域の方々に心から感謝を申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いいたします。
昨今の国の方針による医療費削減、それに伴う診療報酬の改定があり、現場でも様々な影響を受けています。このような状況の中で、私たちができる医療・看護・介護を地域の皆さんに提供していきたいと考えています。
大友絹子前看護部長に比べると、経験も知識もない私ですが、体力には自信があります。病院の理念である、患者さんにとってよい病院・地域の方にとってよい病院・職員にとってよい病院を目指し、日々精進して参りたいと思います。